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公開業務マニュアル(目次)
<最終納品>
プルーフリライターから受け取った校正ファイルを訂正入力して、最終納品を行います。
最終納品ファイルは、間違いなく訂正入力されているかどうかチェックが行われています。
必ず、すべての誤表記を訂正して、テキストファイルにて送信してください。
プルーフリライターからの校正ファイルを訂正せずに最終納品をした場合には、即時契約解除になりますので、くれぐれもご注意ください。
■件名■
最終納品の場合、特にEメールの件名が大切です。
件名は、必ず「最終納品RG456-7tokyohanako」のように「最終納品」の文字を忘れずに入力します。
「納品」として送信した場合には、ほかのフォルダに入ってしまい、給与計算の対象になりません。
くれぐれもご注意ください。
リライターの最終納品は、第一次納品から2週間です。
これ以降の最終納品は、給与支払いの対象になりませんので、くれぐれもお早めに最終納品をしてください。

ただし、ごく一部のプロジェクトでプルーフリライターからの校正原稿ファイルが遅れて上記対応ができないものがあります。
この場合には、校正原稿ファイルを受信してから5日間で最終納品を行ってください。
最終納品先Eメールアドレス
@chingin@tapeokoshi.com(「おこしれん賃金」の公開鍵)
Acenter@tapeokoshi.com(「受注センター」の公開鍵)
上記2カ所に最終納品ファイルを添付して送信します。
反訳ファイルの送信には、必ずPGP公開鍵が必要です。
更に、業務委託契約第7条(守秘義務)について徹底するために、プロジェクトに関連するすべてのファイルをハードディスクから削除したことを報告してください。
このEメールは、
@keiyaku@tapeokoshi.com
Acenter@tapeokoshi.com
の2カ所に送信します。
内容に、「関連するすべてのファイルをハードディスク等から削除しました」の一文を入れてください。

件名は、「最終納品RG456-7tokyohanakoファイル削除」のようにします。
第1Eメール(最終納品反訳ファイル)と第2Eメール(ファイル削除通知)は、同じコンピューターにアカウントが設定されていますので、二つずつのEメールをプロジェクトごとに受信するかたちです。
この二つのEメールがそろって初めて賃金計算の対象プロジェクトになります。

<最終納品期限>
第一次納品から最終納品までの期限は、2週間です。
これ以後の最終納品は、賃金支払いの対象になりませんのでご注意ください。
また、2週間たっても最終納品Eメール及びファイル削除通知Eメールがない場合には、業務委託契約第7条に違反するものとして、業務委託契約第9条(契約解除)に基づいて、ノーサイド・ドキュメント・センターからの通知・催告することなしに契約解除となります。
特に、業務委託契約書第9条(契約解除)第2項は、「前項による契約解除は、損害賠償の請求を妨げない」となっていますので、最終納品期限を守らなかった場合でも、なるべく早くファイルを削除してEメールを出してください。

一部のプロジェクトで、特例としてお客様への最終納品が遅れるためにリライターへの校正原稿ファイルが遅れる場合がありますが、この場合には、校正原稿ファイルを受信してから、5日間で最終納品をおこなってください。


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