「JRGA標準」で最高の品質をお届け致します。

業務マニュアル(目次)
<新人研修>
 「お試しセット」及び実践自由課題が修了してから新人研修が始まります。
「お試しセット」及び実践自由課題は新人研修に含まれません。

まず、「おこしれん」業務マニュアルをすべて読破してください。
特に、「おこしれん」統一表記に関する、
★「JRGA標準」
★固有名詞等表記分類一覧
★反訳スタイル
★発言者処理
のサイトについては繰り返して読み、よく理解をしてください。

◎◎◎反訳スタイル◎◎◎
特に、反訳スタイルに関連しては、
★逐語反訳ソフトタイプで二つ
★逐語反訳ハードタイプで六つ
★標準反訳で二つ
のサンプルファイルが用意されていますので、これらのファイル内容を十分に理解してから研修に臨む必要があります。
ただし、「要約」や「である調」のサンプルファイルは、マスター・リライターに昇格してからの発注となりますので、当面の学習は不要です。

★「メンバーサイト」のID及びパスワードをお知らせしてから、約1カ月ほどで業務マニュアルをすべて読み終わり、上記重要サイトを理解できた段階で、カスタマーセンターに「新人研修を始める準備ができました」とEメールを送信してください。
短い期間で業務マニュアルを読破しても、新人研修は始まりませんので、ゆっくり時間をかけてお読みください。
カスタマーセンターから新人プロジェクトに関する指示Eメールが着信しますので、ここから新人研修が本格的にスタートします。新人研修は、
(1)受発注の理解に先立つプロジェクトシミュレーション
(2)実際のお客様の受注プロジェクトによる本格的新人研修
の二つから構成されています。

★受発注のためのプロジェクトシミュレーション★
実際にお客様からの音源、資料を使用した新人研修の前に、リライターとの受発注がどのように行われているのか「プロジェクトシミュレーション」を行います。
過去にお客様より受注したプロジェクトを用いて、具体的にカスタマーセンターからリライターに発注し、納品ファイルをプルーフリライターに納品する一連の流れを体験してもらいます。
同時に、実際にお客様に納品されたファイルを模範原稿として参照し、
@タイトル入力
A固有名詞の緑色蛍光ペン表記
B資料参照した箇所の黄色蛍光ペン表記
C「カレンダー受発注システム」の利用
DDropbox個人共有フォルダによるプロジェクトフォルダの利用
E「JRGAボックス」によるプルーフリライターへの納品
を体験しながら、最新の反訳スタイルを学習して、新人研修に備えます。
「プロジェクトシミュレーション」は5本から8本程度が準備されており、
@RG9901(準・完全逐語反訳スタイル)
ARG9902(不完全逐語反訳スタイル・逐語ソフト反訳スタイル)
BRG9903(ビジネス逐語反訳スタイル・逐語ハード反訳スタイル)
CRG9904(硬反訳スタイル2本)
DRG9905(標準反訳スタイル2本)
となります。
反訳スタイルは「おこしれん」の長い歴史の中で紆余曲折、変遷がありますが、2020年より進められている反訳スタイルにのっとっての実施トレーニングとなります。
2020年以前は「プロジェクトシミュレーション」そのものがありませんでした。
カスタマーセンターからのガイダンスに従って、「プロジェクトシミュレーション」を進めてください。
RG9905が修了してからの新人研修がスタートします。

<「プロジェクトシミュレーション」の発注準備>
「おこしれん」の各プロジェクトはプロジェクトフォルダにアップロードされる各種ファイルによって行います。
「プロジェクトシミュレーション」を始めるにあたって、Dropbox(ドロップボックス)のインストールが必用になりますので、「おこしれん」カスタマーセンターからインストールの指示がありますのでインストールしてください。
注意!)Dropboxは有料のプランもありますが、2ギガまでの無料プランをインストールします。
Dropboxをインストールすると、登録リライターの氏名が書かれた個人共有フォルダが自動的に出てきます。
「おこしれん」の業務はこの個人共有フォルダにアップロードされるプロジェクトフォルダを介して行われます。
プロジェクトフォルダには、
※「承り書」(お客様からの発注情報)・・・「プロジェクトシミュレーション」の中にはアップロードされない場合もあります。
※「受注書」(リライターへの発注情報)
※音声ファイル(あるいは映像ファイル)
※資料ファイル
※模範原稿ファイル
※その他ファイル
などがアップロードされます。
また、納品は、プロジェクトフォルダへのアップロードと「アタッシュケースファイル」による添付ファイル送信の2通りで行われます。
厳重注意!)プロジェクトフォルダにアップロードされたファイルは勝手に削除しないでください。
業務に使用する場合は、必ずコピーを取ってから使用します。

さらに、「おこしれん」カスタマーセンターより「グーグルカレンダー」及び「グーグルドライブ」を使用するために必用となるGメール作成(グーグルアカウント作成)の指示があります。
既にGメールを保有している場合は、追加のGメールを作成します。
作成するGメールは、
okoshiren.tokyo@gmail.com
で「tokyo」の所は「名字」となります。
「グーグルカレンダー」を作成作成してから、カスタマーセンターよりGメールの共有設定の指示がありますので、Gメールにアクセスして当該メールより共有承認の手続きをしてください。
「グーグルカレンダー」の使用については、業務マニュアルをよくお読みください。
「プロジェクトシミュレーション」を始める際に、カスタマーセンターより「グーグルカレンダー」の使用シミュレーションがあります。

また、納品ファイルのアップロード、校正ファイルなどのダウンロードのために使用する「グーグルドライブ」個人共有フォルダのURLがカスタマーセンターから送信されます。
「プロジェクトシミュレーション」の納品は、Dropbox個人共有フォルダ、「グーグルドライブ」個人共有フォルダにアップロードし、併せて「アタッシュケースファイル」による添付送信をします。


★新人研修の開始にあたって★
新人研修は、実際にお客様から受注した仕事を新人リライターとして反訳するもので、
@新人プロジェクト
A研修プロジェクト

の二つの部分から構成されています。
新人研修に先立って、メーリングリストの登録が行われます。
「おこしれん」カスタマーセンターから「メーリングリストの登録が完了しました」のメールが届かない場合、「メーリングリスト登録をお願いします」というメールをカスタマーセンターに送信してください。

★メーリングリストについて★
メーリングリストは、「おこしれん」の登録リライター全員に同時配信されるメールシステムです。
「おこしれん」メーリングリストのメールアドレスは、
okoshiren@ml.tapeokoshi.com
です。
通常のメールアドレスと同様に「おこしれん」メーリングリストとしてアドレス帳に登録してください。
「おこしれん」メーリングリストにメールを送信すると、登録リライター全員に配信されますのでご注意ください。
各プロジェクトの担当者は、同一プロジェクトの発言者情報を共有するために「おこしれん」メーリングリストを活用しています。
新人プロジェクト研修を進める間、着信するメーリングリストのメールを注意深くお読みください。
特に、どのように返信するのか、その内容についても個々のメーリングリストを確認してください。
研修プロジェクト以降は、新人リライターもメーリングリストの送信者となります。
発言者情報に関するメーリングリストを送信する際の、件名は
RG9999発言者情報
のように、プロジェクト番号と「発言者情報」の5文字になります。
新人研修以後に使用する「受注書」の中段・右側に「発言者情報」の欄があり、メーリングリストの件名を同一にすることで、「グーグルドライブ」システムにより当該プロジェクトの全てのメーリングリスト情報を一覧することができます。

新人研修については、お客様納期が受注日より確定していて短いために、間違いのない情報のやりとりが「おこしれん」として必用になっています。
業務マニュアルの内容について熟読するとともに、不明箇所については遠慮なくカスタマーセンターに問い合わせてください。

★新人研修の「グーグルカレンダー」発注とキャンセル★
新人研修は、「おこしれん」の通常スケジュールで実施されるために「グーグルカレンダー」に発注情報を入力して発注メールを送信した日の翌日正午までに受注処理が行われない場合、即日キャンセルとなりますのでご注意ください。
発注のキャンセルは、カスタマーセンターが「グーグルカレンダー」情報を削除したのちに、メーリングリストおよびメール送信の両方にて行われます。
お客様納期までの時間が短いため、早急に代わりの担当リライターに発注が必用になるためです。
また、キャンセル処理が行われた場合には、以後の発注はトラブル防止のためカスタマーセンターとして発注がしばらく控えられることがありますので了解してください。

@新人プロジェクト(3本あるいは4本)
60分から90分の反訳を三つあるいは四つ、合計約180分あるいは約270分の反訳を無報酬で行う新人研修です。
報酬については、業務マニュアルの所定のサイトを確認してください。
新人プロジェクトでは、実際にお客様から受注されたプロジェクトが、
(1)「JRGA博士」校正が入る担当リライター
(2)「JRGA博士」校正が入らない新人リライター
の同一発注となります。
「受注書」は2枚組で、
「受注書」の1枚目は、担当リライターが使用するもの
「受注書」の2枚目は、新人リライターが使用するもの
となります。

「おこしれん」納期は、基本的に「60分3泊4日」、「90分5泊6日」です。
「プロジェクトシミュレーション」では納期管理が緩やかですが、新人研修では「おこしれん」納期の徹底がされています。
60分あるいは90分を超えるプロジェクトが発注される場合には、所定の「おこしれん」納期よりも1日あるいは2日の延長が可能ですので、受注処理の際に申し出てください。
中には、90分のプロジェクトを受注し、2人の担当リライターが45分ずつ4泊5日で担当する場合に、新人リライターが一人で90分を担当する場合があり、この場合には、5泊6日の納期が無理な場合には納期延長を遠慮なく申し出てください。
担当リライターの納品ファイルは、「JRGA博士」校正が入り、お客様納品されます。
新人リライターの納品ファイルは、「JRGA博士」校正が入らないため、お客様納品ファイルを模範原稿として、「プロジェクトシミュレーション」と同じ要領でWordの校閲機能を活用して最終納品を行うものとなります。
「プロジェクトシミュレーション」のように納品ファイルに自己学習メモを入力する必用はありません。
模範原稿と異なる箇所全てを、一文字ずつ確認しながら訂正入力してください。
「誤表記ペナルティー制度」は一文字の誤表記でも「★」マークが入ります。

発注情報のやりとりは、「プロジェクトシミュレーション」と同様、Dropbox個人共有フォルダを使用し、カスタマーセンターとのメールによる確認のやりとりをを行ってください。
納品は、「プロジェクトシミュレーション」で使用したDropbox個人共有フォルダ及び「グーグルドライブ」個人共有フォルダのフォルダとなります。
また、同時に、万一のトラブルに備えて「アタッシュケースファイル」による添付納品が必用になります。
パスワードは、「受注書」(1行目の日付・曜日の次の欄)に記載されている英数4文字の納品コードですので、受注の際に必ず確認が必用です。
納品メール及び最終納品メールは、「プロジェクトシミュレーション」同様に、「JRGA博士」及び「おこしれん」カスタマーセンターに送信します。
最終納品のファイル名は、
RG9909-tokyohanako-second
とします。

<最終納品の注意事項>
1次納品が終了した時点で、模範原稿(お客様納品ファイルのpdfファイル)がアップロードされます。
最終納品をするファイルには、全ての訂正をした箇所に下記の三つの表記に分類して必ず「★」マークを忘れずに入力します。
「おこしれん」では、同一ファイルでの同一誤表記もそれぞれ誤表記として全てカウントされます。
(1)句読点や送り仮名、数字、記号などはの誤表記は、文字一つの誤表記であっても全てに★マーク
(2)「JRGA辞書」記載用語の誤表記、段落設定のミス、資料から引用の語句、節、文章、出典情報などの誤表記については、同じ間違いの繰り返しがあっても全てに★★マーク
(3)固有名詞など特別表記は、同じ間違いの繰り返しがあっても全てに★★★マーク
ジュニア・リライターの報酬は、60分につき6千円あるいは7千円です。「★」の数を一つ10円として計算し、実際の報酬がどの程度になるのか確認することができます。
ジュニア・リライターの報酬は、「★」マークが50個未満であれば、60分につき7千円の報酬、50個以上であれば、60分につき6千円の報酬で、ここから誤表記の課金が差し引かれます。
最終納品ファイルに「★」マークを入れることは、新人研修の重要な評価材料になります。
新人プロジェクトは、3本あるいは4本のプロジェクトを担当した際に、60分当たりの誤表記が51個以上あれば、追加の新人プロジェクトの発注となります。

A研修プロジェクト(3本あるいは4本)
60分の反訳を三つあるいは四つ、180分から240分ほどのトレーニングが業務マニュアルの報酬サイトに記載された報酬付きで行われます。
研修プロジェクトでは納期延長は認められません。
実際の発注は、15分、21分、30分といった細切れでの発注(納期は2泊3日)となりますので、仮に全て十五分ずつの発注とすれば、15分×4本=60分を3回あるいは4回繰り返して発注されることになります。
繁忙期には30分を超える発注もありますが、納期は「3泊4日」が基本です。

<重要!>
研修プロジェクトのプロジェクトフォルダは、Dropboxの個人共有フォルダではなく、Dropboxの「おこしれん」共有フォルダにアップロードされます。
研修プロジェクトに開始に先立ち、カスタマーセンターよりDropboxの「おこしれん」共有フォルダ登録のお知らせがありますので、確認してください。
研修プロジェクトの納品は、「グーグルドライブ」個人共有フォルダ及びDropboxの「おこしれん」共有フォルダの中にある「納品フォルダ」にアップロードします。
どちらか一方が使用できないトラブルがあれば、必ず、納品メールにその旨を記載するとともに、別途「アタッシュケースファイル」による添付送信が必用です。
必ず複数の方法で納品することを忘れないでください。

一つのプロジェクトを複数のリライターが担当する場合、先に「JRGA博士」納品された納品メールがその他の担当リライターに「JRGA博士」より転送されてきます。
「納品フォルダ」から参照ファイルとして自由に活用してください。
ただし、プロジェクトフォルダの中にある全てのファイルは「削除禁止」ですので、必ず、コピーを取ってください。
また、研修プロジェクトからは、ほかの担当リライターと発言者情報を共有するためにメーリングリストの積極的な活用が必用になります。
新人プロジェクトを担当する間に、発言者情報がどのようにして担当リライターの間で共有されているのか理解してください。
研修プロジェクトからは自分が担当している音源箇所に、メーリングリストにて情報共有されていない発言者が登場した場合には、すぐにメーリングリストにて発言者情報メールをメーリングリストに送信してください。

研修プロジェクトからは、「JRGA博士」による校正となります。
最終納品は、「JRGA博士」が「グーグルドライブ」個人共有フォルダにアップロードする校正ファイル(模範原稿pdfファイル)を全て訂正入力した最終納品ファイルによって行われます。
研修プロジェクトの最終納品も、「グーグルドライブ」個人共有フォルダ及びDropboxの「おこしれん」共有フォルダにある「納品フォルダ」にアップロードします。
最終納品のファイル名は、
RG9909-tokyohanako-second
とします。

「研修プロジェクト」は、60分の反訳を5千円の報酬で行うものです。
報酬については、業務マニュアルの報酬サイトで詳細を確認してください。
この段階から、
*誤表記ペナルティー制度の課金が発生します。
「研修プロジェクト」の誤表記ペナルティー制度課金は、★一つにつき「5円」で、
(1)句読点や送り仮名、数字などは★一つ(5円)
(2)「JRGA辞書」記載の表記については★★マーク(10円)
(3)固有名詞など特別表記は★★★マーク(15円)
となります。

研修プロジェクトは、3本あるいは4本のプロジェクトを担当した際に、60分当たりの誤表記が51個以上あれば、追加の研修プロジェクトが発注となります。
研修プロジェクトを修了してから、ジュニア・リライターとしての本格デビューとなります。
「誤表記ペナルティー制度」の適用が全てのプロジェクトにありますので、誤表記を少なくすることを忘れずに最良の品質を心掛けてください。
 
「お試しセット」が修了してから新人研修を始めます。
「お試しセット」は新人研修に含まれません。

新人研修は、実際にお客様から受注した仕事を担当リライターとして反訳するもので、
@新人プロジェクト(3本)
A研修プロジェクト(3本)

の2段階から構成されています。

「新人プロジェクト」は、初めて担当するプロジェクトで、無報酬のものです。
無報酬プロジェクトのため、誤表記ペナルティー制度は適用されません。
なるべく短いテープを選んで発注が行われています。
すぐに新人研修に取り掛かりましょう。
「お試しセット」が終了してすぐに新人プロジェクトの発注が行われないのは、短いテープの仕事がない場合です。
60分のテープでも取り掛かる意欲がある場合には、その旨をカスタマーセンターに伝えてください。

「研修プロジェクト」は、60分の反訳を4千円の報酬で行うものです。
この段階から、
*宅配便の送料
*誤表記ペナルティー制度の課金
が発生します。
「研修プロジェクト」の誤表記ペナルティー制度課金は、一つにつき「10円」(固有名詞はダブルカウント)です。

<重要です>
◎新人プロジェクト(3本)は、カスタマーセンターに受注希望Eメールを出します。
◎研修プロジェクト(3本)以後は、オンライン受発注システムを使用して受注希望を出します。


新人プロジェクトについては、下記のような受注希望Eメールをカスタマーセンターに出してください。
テープの場合には、「翌日到着」あるいは「翌々日到着」のプロジェクトについて受注希望Eメールを出してください。
音声ファイルの場合には、すぐにダウンロードできます。
「良い見本」と「悪い見本」を参照ください。

(良い見本:その1)
新人リライターの○○○○です。
明日(あるいはあさって)、○○月○○日、到着便でテープの仕事ができます。
新人研修期間(例えば新人プロジェクト2本目)なので、20分から30分程度のものをお願いします。
ディクタホンの無料貸し出しをお願い致します。
佐川急便の午後1時から午後3時ごろの指定便でお願いします。

◎ディクタホン貸し出し
ディクタホンの無料貸し出しをする場合は、ヤマト運輸は使用できません。
また、新人プロジェクト3本については、宅配便送料はかかりません。
ディクタホンは佐川急便の着払い伝票にてカスタマーセンターに戻してください。

(良い見本:その2)
新人リライターの○○○○です。
明日から音声ファイルの仕事ができます。
20分から30分のものをお願いします。
音声ファイルの仕事がない場合には、テープでも構いません。
テープの場合には、佐川急便の午前便にてディクタホンを一緒に送付してください。

(悪い見本:その1)
「新人研修の○○○○です。次の土曜日から仕事できますので、ディクタホンと一緒に送ってください。」

(悪い見本・その2)
「ジュニア・リライターの○○○○です。いつでも仕事できますので、よろしくお願いします。」

発注の際には、カスタマーセンターより、
「RG123のプロジェクトで30分テープを佐川急便(あるいはヤマト運輸)の午前便でお送りしました」
あるいは
「RG456の30分の音声ファイルをお願いします。第1サーバーからrg456.pgpのファイル名でダウンロードしてください」
といった発注Eメールを返信致します。

各プロジェクトについては、「おこしれん」ファイルキャビネットの「受注書」・「受注書」をよくお読みください。
いつも希望の長さのテープがあるわけではありませんので、
このことをよくご理解ください。
10月から約半年間の繁忙期は、ご希望の時間よりも多くのテープをお願いすることがあります。

<宅配便の確認>
カスタマーセンターから、「テープ」が宅配便にて発送されます。
「おこしれん」ファイルキャビネットにて、
◎お客様の「承り書」・・・横書き・縦書き、半角指定、MAC対応など
◎「受注書」・・・担当テープの枝番号、担当プルーフリライターなど
◎資料や用語辞書
を確認してください。
資料は複数の場合もあります。
「おこしれん」ファイルキャビネットをよく確認してください。

荷物を受け取ったらすぐに内容を確認してください。
特にテープの内容を確認してください。
疑問のある場合は、すぐにカスタマーセンターに電話連絡をしてください。
土日・祝日の場合は、メーリングリストに告知してください。

音声ファイルの場合には、メンバーサイトからダウンロードします。
メンバーサイト「発注」ページ(一番下)をお読みください。

★研修プロジェクトの場合★
新人プロジェクトに続いてすぐに研修プロジェクトを進めてください。
研修プロジェクト(3本)についても、新人プロジェクトと同様にディクタホンの無料貸し出しが適用されます。
研修プロジェクトからは宅配便送料がかかります。
ディクタホンが必要な場合には、例えば、
「研修プロジェクト3本目ですので、貸し出し用ディクタホンを一緒にお願いします」
といった一文を必ず入れてください。
送料は、佐川急便は「315円」、ヤマト運輸は「630円」の料金(消費税込み)で、各プロジェクトごとに給与からの天引きとなります。

ディクタホンが不要の場合は、
「研修プロジェクトですがディクタホンは不要です」
の一文を入れてください。

◎オンライン受発注システムの活用
研修プロジェクトからオンライン受発注システムを活用して受注希望をカスタマーセンターに伝えます。
オンライン受発注システムの使用については、メンバーサイト「発注」サイトをお読みください。
オンライン受発注システムへの最初のアクセスの際に「ユーザID」を変更してください。

また下記の「受発注に関するジュニアリライターアンケート」を提出してください。
このアンケートは新人プロジェクトが終了して、研修プロジェクトを担当する前にできるだけ早く提出します。

★受発注に関するジュニアリライターアンケート★
このアンケートは、オンライン受発注システム導入に際してジュニアリライターを対象に実施するものです。
提出先は、
◎Eメールの場合には、カスタマーセンターアカウント(customer@tapeokoshi.com)に
◎ファクスの場合には、「おこしれん」事務局(03−5453−1054)に
jそれぞれ送信してください。

◎Eメールで返信される場合には、「エクセルファイル」をダウンロードしてください。
◎ファクスで返信される場合には、「PDFファイル」をダウンロードしてください。

<ジュニアリライターのグルーピング>
ジュニアリライターアンケート「Q5」の回答によってジュニアリライターのグルーピングを行っています。
「Q5」は、「月に何本ぐらいのプロジェクトが担当できるかお知らせください」という設問で、
1.1本ぐらい
2.2本ぐらい
3.3本ぐらい
4.4本ぐらい
5.5本以上
の選択肢が用意されています。

ジュニアリライターのグルーピングは、
◎グループA:月間4本以上担当できるジュニアリライター
◎グループB:月間3本程度担当できるジュニアリライター
◎グループC:月間2本程度担当できるジュニアリライター
◎グループD:月間1本程度担当できるジュニアリライター
の4グループとなります。

ジュニアリライターとして1年以上の経験を経た場合には、グループAのジュニアリライターは、実績報告書・誤表記実績に照らし合わせて校正研修生としてプルーフリライタートレーニングを受けることになります。



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